FIP(猫伝染性腹膜炎)の治療を開始しました

この度、沖縄どうぶつ病院ではこのFIP(猫伝染性腹膜炎)の治療を開始致しました。

FIP(猫伝染性腹膜炎)とは

FIP(猫伝染性腹膜炎)とは、猫の腸コロナウイルスの突然変異により起こる感染症です。

そして診断がとても難しい感染症の一つです。

これまでは治療法が無く、不治の病とされてきました。

これまでの寛解実績

当院での寛解実績は、70〜80%です。

治療期間

  • 軽症の場合
    2ヶ月の治療期間
  • 重症の場合
    3ヶ月の治療期間

※治療には未承認薬を使用する場合があります。
未承認薬の成分や製品名をホームページ等に記載することは、薬事法に抵触する可能性があります。
従って、ホームページ上で詳細を明記することは出来かねます旨、ご了承ください。
FIPの診療をご希望の方はWEB予約よりご予約ください。

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